山田 純嗣 略歴

1974年長野県生まれ。1999年愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。途方もなく時間のかかる制作プロセスを得て完成させる作品で、「絵画とは何か?」について考察する現代アーティスト。代表作は、「貴婦人と一角獣」(東京ステーションギャラリー蔵)、ボッス「快楽の園」(愛知県立美術館蔵)、モネ「睡蓮」、雪舟「秋冬山水図」などの名画(二次元)を、まず立体(三次元)にして元の名画と同じ構図(ジオラマ)にして撮影、撮影した写真(二次元)上にマチエールとして銅板を刷り樹脂を施して完成させるという<絵画をめぐって>シリーズを展開している。

[展覧会]

2003年 青木繁記念大賞展《優秀賞》
2006年 VOCA2006「現代美術の展望 新しい平面の作家たち」
2009年 「現代絵画の展望 12人の地平線(宮崎進、イケムラレイコ、中村一美、小林正人他)」
(旧新橋停車場 鉄道歴史展示室/企画:東京ステーションギャラリー)
2010年 愛知県芸術文化選奨文化新人賞
2014年 個展「絵画をめぐって-理想郷と三遠法-」(一宮市三岸節子記念美術館)
個展「絵画をめぐって-反復・反転・反映-」(不忍画廊 日本橋)