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PROFILE OF ARTIST

池田 満寿夫/Masuo Ikeda (1934-1997)

国際的に活躍した現代アーティスト。
画家、版画家、彫刻家、陶芸家、芥川賞作家、エッセイスト、映画監督など多彩な顔を持つ。
1934年旧満洲国奉天(現・瀋陽)生まれ。1945年、終戦後、母の郷里・長野市に引き揚げ、高校卒業までの青春時代を暮らす。1960年デビューし国際版画展で連続受賞、1965年ニューヨーク近代美術館で日本人初個展開催。
1966年のヴェネツィア・ビエンナーレ《版画部門国際大賞》受賞。
東京とニューヨークを拠点に制作をつづけるかたわら、1977年「エーゲ海に捧ぐ」で《芥川賞》受賞、小説家としても活躍。また監督した映画も大ヒットする。帰国後は熱海市に居を構え、陶・ブロンズなどを立体造形を深め表現の幅を広げる。
旺盛な制作活動のさなか1997年3月8日に63歳で逝去。
1ヶ月後の4月18日に池田満寿夫美術館開館。
没後も追悼展や大規模な回顧展がたびたび開かれている。

 

集治 千晶/Chiaki Shuji(1973〜 )

1973 京都に生れる。京都市立芸術大学大学院絵画専攻版画修了
2000 クラコウ国際版画トリエンナーレ(クラコウ/ポーランド)
2001 賞揚日本─過去と現在展(ロイヤル・アルバート美術館/イギリス)、メード・イン・ジャパン展(プリストル市立美術館/イギリス)、日本・ブルガリア現代版画展(ブルガリア国立ギャラリー)
2013 静かな詩情銅版画の色と光(町田市立国際版画美術館/東京、町田)ほか
2017 「池田満寿夫×集治千晶」(パークホテル東京25F・31F/東京)、25人の作家たち展(佐藤美術館/東京)、個展(不忍画廊/東京)
<主な受賞> 《京都市芸術新人賞》、京展《市長賞》(京都市美術館)、さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ《富士通賞》(北海道立近代美術館)、浜松市美術館版画大賞展《静岡放送賞》(浜松市美術館)ほか受賞

現在 京都市在住

vol.22 2017 AUTUMN EXHIBITION

「秋彩乱舞」 池田満寿夫×集治千晶展

2017年 8/28(月)〜12/3(日)
パークホテル東京25F / 31F 11:00〜20:00
入場無料 | 期間中無休 (ただし臨時イベントにより会場内入場の時間制限などを設けさせていただく場合もございます。)

日本の四季をアートと共に楽しむ展示会ARTcolours(アートカラーズ)の第22弾として、
「秋彩乱舞(しゅうさいらんぶ)」 池田満寿夫 × 集治千晶展  を開催いたします。

画家として初の芥川賞受賞、映画監督、NY近代美術館個展、長野オリンピックモニュメント等…、マルチな才能で世界的に活躍した池田満寿夫(1934−1997)は今年没20年を迎えます。また池田の名を冠したコンクールで受賞歴のある集治千晶(1973−)は、鮮やかな色彩と繊細な線描を組み合わせた作品で知られる京都在住の現代作家です。

今回の展示は、世代を超えた二人のカラーリスト(色彩画家)の作品で、華やかな秋の色彩を表現いたします。25Fエントランスでは池田満寿夫の六曲屏風でゲストをお出迎えし、向かい壁面に飾られた集治千晶の色彩豊かな作品との対比をお楽しみいただきます。また、もう一つの展示会場である31Fでは、エレベーターホールとギャラリールームには、集治の舞い踊るような水彩画などを展示し、回廊6面のウインドウには池田の鮮やかな配色によるリトグラフを展示します。

パークホテル東京の吹き抜けの空間、そして曲がりくねった回廊で繰り広げられる、二人のアーティストのコラボレーションは、移りゆく季節の華やかさを体感させてくれる事でしょう。陽光の中で、あるいは月明かりの下で、日本の美をお楽しみください。

【キュレーション】不忍画廊
【総合プロデュース】creative unit moon
【映像制作】antymark annex
※会期中、作品をモチーフにした映像作品をアトリウム壁面の大型スクリーン(高さ約30mx幅約8.5m)で上映します。

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