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PROFILE OF ARTIST

高田研二郎 Kenjiro Takada(美術家)

1985年生まれ、2011年武蔵野美術大学大学院日本画コースを修了
日本画の素材を用いて­描線を主軸にした作品を制作していたが、次第に染色用の生地と染料にシフトし、さらにブラックライトに反応する蛍光顔料を使用した作風に移行。個展等で暗室にブラックライトを使用して描線のみが見える展示を数多く行う。また、断続的にライブペイントも行う。

【主な展示】
2011年 CAF.N展(埼玉県立近代美術館)
2014年 描画標本展(ASK?P)
2014-2016年 座の会(O美術館)
2015年 中之条ビエンナーレ2015
2017年 怪物(HIGURE 17-15cas)

vol.21 2017 SUMMER EXHIBITION

−夜螢− 高田研二郎展」Supported by Jack Daniel’s

2017年 6/19(月)〜8/27(日)
パークホテル東京25F / 31F 11:00〜20:00
入場無料 | 期間中無休 (ただし臨時イベントにより会場内入場の時間制限などを設けさせていただく場合もございます。)

日本の四季をアートと共に楽しむ展示会ART coloursの第21弾として「−夜螢−(ヨルボタル) 高田研二郎(タカダケンジロウ)展」を開催いたします。

日本における夏の夜の風物詩と言えば、やっぱり螢。
古くは日本書紀に記述があり、多くの和歌に歌われ、枕草子の「夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。」がよく知られています。暑い夏に夜風にあたりながら川沿いや清らかな水辺に見る螢たちの幻想的な光景は、限られた時期だけの特別な瞬間です。時折闇の中に溶け入りながら光が飛び交う美しさは、今も昔も変わらず人の心を捉え、鮮烈でありながらも儚くどこか曖昧で非現実的な記憶のようでもあります。

まさしくそんな螢の光の軌跡を思わせる線画を描く高田研二郎の作品を展示いたします。
日本画をベースにしながら蛍光顔料を使用して線描するその際立ってユニークなスタイルで、これからが注目される若手現代作家の一人でもあります。向こう側が透けるほどの薄い布地に、連続するスペクトル線の軌跡を閉じ込めたかのような作品は、内在と外来の干渉によって狭間に立ち昇るエネルギーが可視化されたゴースト(人魂)のようなものと言えるかもしれません。

展示期間限定で、「アートラウンジ」では展示作品とコラボしたデザートを、バー「ザ ソサエティ」では展示会オリジナルカクテルをお召し上がりいただけます。夜には高さ30mの壁面に、展示作品をモチーフにした迫力ある映像を投影。昼と夜、上下二つの会場で、様々な楽しみ方ができる展示内容で皆様のお越しをお待ちしております。この夏、汐留でかつてないアートの螢狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

【協賛】アサヒビール ジャック ダニエル
【総合プロデュース】creative unit moon
【映像制作】antymark annex
※会期中、作品をモチーフにした映像作品をアトリウム壁面の大型スクリーン(高さ約30mx幅約8.5m)で上映します。

※展示会をイメージしたカクテルが付いたお得な宿泊プランはコチラ

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