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PROFILE OF ARTIST

會田千夏 (あいた・ちなつ)

1980年 札幌市生まれ、札幌大谷短期大学油彩卒、多摩美術大学大学院修了。記憶や思い出の欠片を妖怪の似姿で描く現代作家。
全道展≪最高賞≫最年少で受賞、個展「snow white」(不忍画廊)、「VOCA展 2007」(上野の森美術館)、「A☆MUSE☆LAND☆2007…小林孝旦、名和晃平他」(北海道立近代美術館)、札幌国際芸術祭「スプラウト!」(佐藤忠良こどもアトリエでの個展) 

池田俊彦 (いけだ・としひこ)

1980年 八王子生まれ、多摩美術大学油画専攻卒、東京芸大大学院版画研究室修了。極細密な点描と線描で数万年生きるモンスターを描く。
文化庁に作品買上げ、「ドローイングとは何か?」《グランプリ》受賞、高知国際版画トリエンナーレ展《日和崎尊夫賞》、「モンスターを探せ!」(町田市国際版画美術館) 
※「YOKAI TOUR」(2013 パークホテル東京 Art colours Vol.6)

逢香 (おうか)

1994年 大阪岸和田生まれ。「書」も取り入れたユニークな発想で描く妖怪画。
全日本高校大学書道展、日本の書展、日本学展等、「書」で受賞歴多数。「妖怪画パフォーマンス」。

亀井潤 (かめい・じゅん)

1969年 和歌山生まれ。ガンプラにはまり、ガレージキットからフィギュア作り始める。TVチャンピオン「プロモデラー選手権」出場、個展「妖艶 耽美 人形」開催。自ら制作する人形を和伽人形(おとぎにんぎょう)と命名。

北野千草 (きたの・ちぐさ)

1979年 北海道生まれ、札幌大谷短期大学美術科油彩コース卒、多摩美術大学油画専攻卒。妖怪と春画を組合せた油彩画なども描いている。
全道展、白日会展、「時代にいきづく-日本画洋画展―(丸栄・名古屋)、個展(あかね画廊)、白清会(高島屋・岡山)

作田富幸 (さくた・とみゆき)

1960年  山形県生まれ、東京造形大学版画専攻卒。実在のモデルをデフォルメしたモンスターは世界基準。
第6回高知国際版画トリエンナーレ展<大賞>、文化庁海外留学制度でオランダに1年、ユーモアと風刺国際美術ビエンナーレ(ブルガリア)《素描と版画部門 1席》、BIMPE国際ミニプリントビエンナーレ(カナダ)《グランプリ》、インターナショナル プリントアワード(マドリッド)《グランプリ》、バルナ国際版画ビエンナーレ(ブルガリア)《1st Prize》、「モンスターを探せ!」(町田市立国際版画美術館)<主な収蔵先>黒部市美術館、ロサンゼルス カウンティ美術館(アメリカ)、ユーモアと風刺の美術館(ブルガリア)、国立台湾現代美術館(台湾)

武本大志 (たけもと・ひろし)

1985年 兵庫県赤穂郡上郡町生まれ、筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻修了。古典的な乾漆技法で日本の妖怪を制作する彫刻家。
第38回日彫展《新人賞》、第45回《日彫賞》、「妖のつどい 武本大志彫刻展」(ギャラリー青羅/銀座)、「武本大志妖怪彫刻展(モノノケ堂/香川県小豆島)」

成田朱希 (なりた・あき)

1966年 青森生まれ。妖艶で刺激的な女の妖怪を描く。漫画・絵本・文学等を手本に絵は独学。二十歳頃上京し、細江英公、秋山祐徳太子、工藤哲巳など大御所アーティスト達と二十代から交流し、芸術の質を高めている。装丁・挿画の仕事・・・『玩物草子/澁澤龍彦著』朝日新聞社、『妄想老人日記/野坂昭如』新潮社、『棟居刑事の凶縁/森村誠一』双葉社など多数。
※パークホテル東京 Artist in Hotel no.9【芸者金魚】

福田浩子 (ふくだ・ひろこ)

1986年 宇都宮市生まれ、東北芸術工科大学洋画コース卒。美しく妖しい妖怪を細密に描く若手銅版画家。
「第76回日本版画協会展」《B部門》受賞、第4回山本鼎版画大賞展《入選》、第33回全国大学版画展《買上げ賞》(町田市立版画美術館)、東京コンテンポラリーアートフェア(東京美術倶楽部) 

馬籠伸郎 (まごめ・のぶお)

1976年 東京生まれ、多摩美術大学大学院日本画専攻修了。人を幸せにする妖怪日本画家。
「日仏現代国際美術展」、YOKAI TOUR(パークホテル東京)、International Contemporary Art fair(バルセロナ)、国際インパクトアートフェス(京都市美術館)、「人人展」(東京都美術館)
※パークホテル東京 Artist in Hotel no.5【妖怪/YOKAI】

箕輪千絵子 (みのわ・ちえこ)

1986年 奈良県桜井市生まれ、武蔵野美術大学大学院版画コース修了。妖怪「件(くだん)」を日本画、銅版画で描く。
トーキョーワンダーウォール(東京都現代美術館)、「浜口陽三生誕百年記念銅版画大賞展」(ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション)、バンコク国際版画トリエンナーレ(タイ)

山田佳奈 (やまだ・かな)

1985年 東京生まれ、多摩美術大学大学院修士修了。人と仲良くしたいYOKAI、妖精を描く画家。
「トーキョーワンダーウォール」(東京都現代美術館)、タマアートコンペティションにて《一般投票賞》受賞、個展「青い夢の中」(GALLERY b. TOKYO)、野外個展(金沢文庫芸術祭)他

横山第悟 (よこやま・だいご)

1963年 東京都文京区生まれ、早稲田大学中退。河童など妖怪を制作する。
独学で造形を始めた後、1年間ほど彫刻家・大森暁生に木彫を習う。

YOKAI TOUR Ⅱ展

PARK HOTEL TOKYO 25F ART LOUNGE OPEN 11:30AM〜10:00PM
會田千夏 あいたちなつ/池田俊彦 いけだとしひこ/亀井潤 かめいじゅん/北野千草 きたのちぐさ/逢香 おうか/作田富幸 さくたとみゆき/
武本大志 たけもとひろし/成田朱希 なりたあき/福田浩子 ふくだひろこ/ 馬籠伸郎 まごめのぶお/箕輪千絵子 みのわちえこ/山田佳奈 やまだかな/
横山第悟 よこやまだいご (13名)

入場無料 | 期間中無休 (ただし臨時イベントにより会場内入場の時間制限などを設けさせていただく場合もございます。)

 日本には森羅万象に霊(=神)が宿ると言う古くからの考え方があり、異常な自然現象や常識では考えられない奇怪な事は、妖怪の仕業であると考えられてきました。彼等が登場する怖い話・恐ろしい芝居・お化け屋敷の肝試しなどで、夏の暑さをしのぐという知恵は、現在も昔も変わらない素晴らしい日本の文化と言えるのではないでしょうか。
 2015年の夏、汐留・パークホテル東京に古今東西の〈妖怪-YOKAI-〉たちが大集合します。昼は絶世の美女が夜になると首が異様に伸びる「轆轤首(ろくろっくび)」。顔は人・体は牛、恐ろしい予言をして三日で死んでしまう「件(くだん)」。子供の背丈で、一本足で飛び跳ねて人を驚かす「唐傘小僧」。登場するのは、コワイ〈妖怪-YOKAI-〉達だけではありません。人の心の中に棲み、いつか友達になりたいと思っているかわいい「妖精」や、ネガティブなものをポジティブに変える陽気な妖怪「L&L」もいます。海を渡って西洋からは、お金ビーム、母乳スプラッシュ、瞳ブラックホールなどの武器を持った「モンスター」も来ています。今展では百体以上の〈妖怪-YOKAI-、妖精、モンスター〉達が展示されて(あるいは隠れて)いますが、全部で何人見つけられるでしょうか。探す間に、夏の暑さもすっかり忘れてしまう事でしょう。この夏、パークホテル東京でアートな肝試しはいかがですか?

【協力】不忍画廊、Katsumi Yamato Gallery、フヤマアート
【総合プロデュース】creative unit moon
【映像制作】antymark
 ※会期中、作品をモチーフにした映像作品をアトリウム壁面の大型スクリーン(高さ約30mx幅約8.5m)で上映します。

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